#6 営業職の年収の仕組みとは?

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こんにちは! 圧倒的凡人のnarukamiです!
当ブログでは、凡人が年収UPするために役立つ情報を発信しております!

今回は「営業職の年収の仕組みとは?」についてお話しして行きたいと思います!

あくまで参考程度となりますが、私の会社の仕組みをご紹介したいと思います!

はじめに

まずはじめに「日本の平均年収はどのくらいなのか」から見ていきたいと思います!

国税庁の「民間給与実態統計調査」によれば、民間企業に勤める人の平均年収は、
2021年時点で約443万円
そのうち営業職は、厚生労働省の「賃金構造基本統計調査」(2021年)に掲載されている数値から算出すると、営業職全体の平均年収は、約540万円とのこと。

事実として、民間企業の平均年収よりやや高い水準となっています。

営業職の年収の仕組みとは?

では、実際にどのような仕組みで成り立っているのかを私の会社を例にご紹介したいと思います!

まず、営業職の給与体系として歩合制をイメージされる方もいらっしゃるかもしれませんが、
私の会社は歩合制ではない仕組みとなっています。

具体的には、
基本給】+【諸手当】+【賞与(ボーナス)】+【インセンティブ】で構成されています。


一つ一つ解説していくと・・・

【基本給】毎月の月給となります。
     役職により差がありますが、年に一度、4月に若干(数千円~1万円程度)昇給します。
     営業職だからといって基本給が極端に低いことはありません。

【諸手当みなし残業手当(いくら残業してもみなしなので、ある程度固定です。)
     外勤手当、資格手当、住宅手当(30代以下のみ、、、)等があります。

【賞与(ボーナス)】夏・冬の年2回支給。半期(半年)ごとの成績により変化します。
          個人成績はもちろんですが、支店全体の成績もボーナスに影響します。

【インセンティブ】営業の醍醐味。私の会社では、1年間の成績に応じて、ボーナスにプラスして
         支給されます。(年1回12月支給、金額は数万円~数十万円)
         他にも、キャンペーン商品の販売成績に応じたインセンティブや
         特定の期間の販売実績数字に応じたインセンティブ等があります。


最後に

いかがでしたでしょうか!?
簡単ではありますが、「営業職の年収の仕組み」についてご紹介致しました!

営業職はいろいろと大変なこともありますが、仕事の「成果(結果)」に応じて、間違いなく「対価」がもらえる職種だと思います。

自分の収入にこだわりたいという方には魅力のある職種の一つかと思いますので、是非参考にしてみてください!

ではまた!(⌒∇⌒)ノ””